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野良犬がマラソン中についてきた!どうなる?
万里の長城で有名な中国から
モンゴルに広がる荒涼とした大砂漠を走りぬくマラソン大会がありました。
「4大砂漠ゴビマーチ」といいます。
155マイル(約250km)を6日間かけて走破する過酷なレースです。
4大砂漠ゴビマーチ実施中に
実際にあった小さな野良犬ゴビとランナーのレオナルドさんとの物語です。
続きは動画をご覧ください。
動画を観れなかった方は以下ご覧ください。
100人のランナーがスタートをした後ろに、101人目のランナーとして
ゴビもスタートを切って走り始めていました。
野良犬ゴビは、一緒に走ってくれるパートナーを探していたのです。
1日目35km区間をランナーたちと一緒に走ったゴビは、
パートナーにレオナルドさんと決めたようです。
2日目のスタートラインでは、ゴビはレオナルドの隣にピッタリ付いて
ヨロシクねと見上げて見つめてきます。
2・3日目、ゴビはレオナルドと走り続けました。
キャンプで休んでいるときもゴビはレオナルドさんの側を離れようとしません。
2人の間には、いつのまにか絆がしっかり芽生えてきていました。
4・5日目は悪天候のためゴビのマラソンはドクターストップがかかりました。
レオナルドさんはその後は仕方なくゴビと別れて
1人でマラソンを走り続けることになりました。
ところが、2人の深い絆を初日からずっと見ていたスタッフは、
なんとレオナルドさんの元へゴビを連れてきてくれたのです。
ゴビは5日目を無事走り終えようとするレオナルドさんを出迎え、
再会することができたのです。
そして6日目の最終日、
ゴビはレースに再び戻り、レオナルドさんと一緒に完走することができました。
「4大砂漠ゴビマーチ」は終わりました。
その後2人は、もちろん人生を一緒に走る最高のパートナーになりました。
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